コンポジットハイウェイコンソーシアム(CHC)では、複合材料分野における優れた技術・製品等を表彰する「第10回コンポジットハイウェイ・アワード2026」の募集を開始しました。
本アワードは、中堅・中小企業等が有する複合材料関連技術・製品の中から、国内外サプライチェーンの構築につながる優れた研究・技術・製品を顕彰するものです。
【募集対象】
第10回コンポジットハイウェイ・アワードでは、中堅・中小企業等による複合材料に関する優れた研究・技術・製品を広く募集します(部門設定なし)。
表彰対象となる研究・技術・製品の例:
・素材:炭素繊維などの織物、シート等の中間基材やプリフォーム
・成形技術:プレス、RTM、引き抜き、射出等のFRPの各種成形技術
・製品:FRP(他材料とのハイブリッド材を含む)を用いた製品
・解析・評価技術:成形、製品などの解析・評価技術
・サステナブル技術:FRPのリサイクル、持続可能性に関する技術
【選考方法・審査体制】
コンポジットハイウェイコンソーシアムの参画機関およびユーザー企業等による審査により、受賞案件(グランプリ、準グランプリ)を決定します。
・1次審査:応募書類による書面審査
・2次審査:1次審査通過案件を対象に、応募企業によるプレゼンテーション審査を実施
審査機関:名古屋大学ナショナルコンポジットセンター、岐阜大学Guコンポジット研究センター、金沢工業大学革新複合材料研究開発センター、産業技術総合研究所中部センター(1次・2次審査とも参加)。
<2次審査参加企業(予定・五十音順)>
(株)アイシン、(国研)宇宙航空研究開発機構(JAXA)、鹿島建設(株)、スズキ(株)、(株)SUBARU、大和リース(株)、帝人(株)、東海旅客鉄道(株)、東レ(株)、トヨタ自動車(株)、(株)本田技術研究所、三菱ケミカル(株)
審査は、以下の評価項目を総合的に勘案して行います。
・技術レベル(克服技術の困難度)
・革新性(新規性・独創性・先導性・従来型との相違)
・市場価値(技術・製品の市場価値、新たな市場の創出)
・波及効果(他の製品・事業への適用可能性、応用可能性)
【応募方法】
(1)応募書類の種類
・案件の概要資料(様式1)
・案件の詳細資料(様式自由)
(2)応募書類の送付および問い合わせ
応募書類は、以下のメールアドレスに送付してください。提出された応募書類等の返却は行いません。
応募資料送付先:
E-mail:contact@cfrphwy.jp
問い合わせ先:
・名古屋大学 NCC 担当:小松 TEL 052-789-3282
・岐阜大学 GCC 担当:仲井 TEL 058-293-2400
・金沢工業大学 ICC 担当:斉藤、田中、松田、干場 TEL 076-276-3100
※応募要領および様式1は、ページ下部のリンクよりダウンロードのうえご利用ください。
(3)応募期間
2026年6月26日(金)~2026年8月6日(木)
【公設試験研究機関による支援】
コンポジットハイウェイコンソーシアムに参画する公設試験研究機関では、複合材料の製品・技術に関連する評価試験機や試作成形機を保有し、中堅・中小企業の製品・技術開発を支援しています。
本アワードへの応募にあたり、新たに評価試験や成形・加工等を実施する場合には、「全国鉱工業公設試験研究機関保有機器・研究者情報検索システム」(経済産業省)等をご活用ください。
【表彰式】
受賞案件の表彰式は、「コンポジットハイウェイ コンベンション2026」(2026年9月11日[金] 名古屋大学にて開催予定)において行う予定です。
コンベンションのプログラムなど詳細については、決まり次第、別途公表します。
【留意事項】
・対象となる中堅・中小企業の規模は、売上1,000億円以内の企業・個人です(グループの場合は筆頭者の規模が上記条件を満たすこと)。
・応募件数は1企業(グループ)当たり1件です。
・展示会や学会等で既に発表済みの製品・技術であっても応募可能です。
・応募手数料は不要ですが、応募書類の作成やプレゼンテーションによる審査等に係る費用は応募者の負担となります。
・前回に受賞した、もしくは前回応募した企業様も応募することができます。ただし、前回と同一内容での応募は不可です。
【資料ダウンロード】
1.コンポジットハイウェイ・アワード2026 応募要領(PDF)
2.【様式1】コンポジットハイウェイ・アワード2026 応募書類(Excel)
3.(参考)コンポジットハイウェイ・アワード2025 受賞案件および2次審査案件概要(PDF)
みなさまからの多数のご応募をお待ちしております。